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日々是決戦!明日に向かって売るべし。

~ ライジングコーポレーション、太陽光ぢゃないほうのスタッフブログ ~

FIFAクラブワールドカップ・ファイナル(マッチ・レビュー)

【スタッフ日記】 【スタッフ日記】-フットボールな話

昨日は、FIFAクラブワールドカップ(クラブワールドカップ)の決勝でした。

ヨーロッパ王者のレアル(レアル・マドリード)とJリーグ王者の鹿島アントラーズ。

レアルが、延長戦の末に4ー2で下し、2シーズン振りにクラブ世界一の座に就きました。

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この試合、開始わずか9分でFWカリム・ベンゼマのゴールにより先制したレアルでした。

だが、44分、52分とハーフタイムを跨いでアントラーズのMF柴崎岳に連続ゴールを浴びてしまう。

逆転を許したチームは、それまで精彩を欠いていた大黒柱のFWクリスティアーノ・ロナウドが奮起。

60分にFWルーカス・バスケスが獲得したPKを決めて同点に追いつくと・・・

延長戦に入り98分、104分と連続ゴールを決めてハットトリック。

粘るアントラーズに引導を渡しました。

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クラブの世界ナンバー1を決める決勝戦で、相手はレアルという夢のカード。

世界中のサッカーファンからしてみれば、

「カシマはレアルには勝てないだろうけど、まぁこの機会を楽しんでよ」

と言った論調が試合前は多かったようです。

日本でもJリーグ発足以来、サッカーを観る側の多くが、たやすく「Jリーグのレベルは低い」

というようなことを繰り返し言ってきました。

それはある部分で謙虚さであったり、向上心の現れであったりしました。

ですが、ある部分では自分たちの限界を自分たちで設定してしまっているようなところがありました。

「ヨーロッパや南米は凄く、日本は凄くない」

といった稚拙な構図を大事に抱えてしまっていたところがあります。

ヨーロッパなり南米なりとどう戦い、どう勝つのか・・・

そういう問いが冷笑なく行われるとき、日本サッカーの観る側のレベルが向上すると思っています。

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そういう意味でも昨日のアントラーズの戦い方は、称賛に値します。

ヨーロッパ王者に対して、単に引いて守ってカウンターという受け身のサッカーではなかった。

前半の立ち上がりから積極的に前からプレスをかけてボールを奪った後は・・・

しっかりとCMFを経由させて攻撃を組み立てようとしていました。

ちょっとしたパスのズレもあってチャンスを生かし切れなかったのは残念ではありました。

しかし、Jリーグの代表として日本のクラブの代表として、これ以上ない立派な戦いを見せました。

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2得点を決めたMF柴崎はブロンズボールを獲得。

その名前は一夜にして、世界中を駆け巡ることになった。

柴崎については、すでに彼の能力に疑いはなく、もっと早くから海外で注目されるべきでした。

今大会で活躍したアントラーズの選手はプレーヤーとしての価値を大きく高めることができました。

マスコミは、彼やレアルを本気にさせたDF昌子源を評価していました。

確かにこれだけ世界大会で日本人のCBが存在感を発揮したことはなかったでしょう。

しかし、個人的にもっと評価してほしいのは、右SBの西大伍

レアルを震撼させた要因のひとつは彼のクレバーなプレイにあったといっても過言ではありません。

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西は、もともとビルドアップ能力の高さに定評のある右SBでした。

しかし、正直いって、世界の強豪相手にこれだけできるとは想像していませんでした。

アントラーズの攻撃は右SHの遠藤康と右SBの西の連携からチャンスを作るシーンが多かった。

対峙するブラジル代表のマルセロも押し込まれて、中に入らざるを得なかった。

ジネディーヌ・ジダン監督もテクニカルエリアを出て指示するなど、明らかに混乱していました。

SBの選手がこれだけビルドアップに参加して効果的なプレーができると大きなアドバンテージ。

ということをあらためて感じさせられるプレーを見せました。

西は、素晴らしい活躍を決勝戦だけでなく、大会を通じて見せました。

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今まで日本のクラブで世界を驚かせたのは、2008年に行われたクラブワールドカップ。

マンチェスター・ユナイテッドと凄まじい打ち合いの試合を演じて3-5で敗れた試合。

我が愛するガンバ大阪の試合。

その4年後に香川真司を観にマンチェスターに行った時、街のパブでの出来事。

仲良くなったユナイテッドのサポーターに、

「ガンバ大阪というクラブのサポーターだ」

と答えると、

「あの試合は鳥肌が立つくらい覚えてるよ」

と返ってきました。

その時、どこか世界のフットボール界の一員になれたような気がして嬉しかったことを思い出します。

昨日の試合は間違いなく、そのときのガンバに優るとも劣らない試合でした。

JFL2部リーグ所属のチームが母体となった土のグラウンドしかなかった片田舎のサッカーチーム。

設立から20数年後にヨーロッパ王者と世界タイトルを懸けて戦うなど、誰が想像したでしょうか。

だからサッカーは面白い。

(営業開発課/延時=文) 

 

FIFAクラブワールドカップ・ファイナル

レアル・マドリード 4-2 鹿島アントラーズ

・09分   カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)

・44分   柴崎岳(鹿島アントラーズ)

・52分   柴崎岳(鹿島アントラーズ)

・60分(P)クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

・98分   クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

・104分    クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

 

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